さいたま市議会 2021-02-08 02月08日-03号
現在もうらわ美術館や埼玉県立近代美術館、埼玉大学附属小中学校など数多くの文化、教育施設が周辺に集積しており、令和2年度のさいたま市民意識調査におきましても、今の地域を選んだ理由について、子供の教育環境がよいからと答えていただいた方が、特に浦和区では大変多かったという状況でございます。
現在もうらわ美術館や埼玉県立近代美術館、埼玉大学附属小中学校など数多くの文化、教育施設が周辺に集積しており、令和2年度のさいたま市民意識調査におきましても、今の地域を選んだ理由について、子供の教育環境がよいからと答えていただいた方が、特に浦和区では大変多かったという状況でございます。
市民プロジェクトには、埼玉県立近代美術館を活動の拠点としている芸術団体、サイタマ・ミューズ・フォーラムというのがございますけれども、その方々による総合アートや、市内に本部事務所を有します芸術団体CAFネビュラによる現代アート展などについても開催させていただく予定でございます。
これまで以上に美術館の特色を生かしながら、埼玉県立近代美術館や学校、地域との連携を図り、芸術文化の向上、次代を担う子どもたちへの文化普及活動など、より積極的な美術館の活用に努めてまいりたいと考えております。
本年四月には、将来の館長として埼玉県立近代美術館の館長であった田中幸人氏を、さらには学芸課長として美術評論家の南嶌宏氏を迎え、お二人を中心として、平成十四年秋ごろのオープンを目指し着々と準備が進められていると聞いております。 そのような中、新年度予算として、美術品収集目的で一億円が計上されております。
本年四月には、将来の館長として埼玉県立近代美術館の館長であった田中幸人氏を、さらには学芸課長として美術評論家の南嶌宏氏を迎え、お二人を中心として、平成十四年秋ごろのオープンを目指し着々と準備が進められていると聞いております。 そのような中、新年度予算として、美術品収集目的で一億円が計上されております。
昭和三十六年毎日新聞社に入社され、学芸部編集委員、東京本社編集委員等を経て、平成三年五月から埼玉県立近代美術館館長に就任されております。 また、埼玉大学教育学部、九州産業大学芸術学部で非常勤講師も務めておられるほか、東京国立近代美術館、東京都現代美術館等でも美術品の収集委員をお務めになるなど、日本の美術界発展のため精力的に活躍されております。
昭和三十六年毎日新聞社に入社され、学芸部編集委員、東京本社編集委員等を経て、平成三年五月から埼玉県立近代美術館館長に就任されております。 また、埼玉大学教育学部、九州産業大学芸術学部で非常勤講師も務めておられるほか、東京国立近代美術館、東京都現代美術館等でも美術品の収集委員をお務めになるなど、日本の美術界発展のため精力的に活躍されております。